ゼクシィ縁結びで出会った相手と付き合うにはどうしたら良いのでしょうか?
この記事では、ゼクシィ縁結びで出会ってから付き合うまでの流れを紹介します。
この記事を参考にして、お相手との仲を深めてくださいね!
Contents
ゼクシィ縁結びの付き合うまでの流れ
ゼクシィ縁結びでどんなやり取りをすれば付き合えるのでしょうか?
付き合うまでの流れを見てみましょう。
マッチングから初デートまでの期間

特に女性の場合、マッチングして間もない相手と会うことに抵抗のある人が多いです。
ある程度やりとりして、信頼関係を築いてから会うようにしましょう。
とはいえ、時間をかけすぎるのも逆効果です。
いつまでたっても誘われないと、「この人は私と会いたいとは思っていないのかな」と判断される恐れがあります。
マッチングから初デートまでの期間は2週間程度が標準的です。
1週間くらいメッセージをしたら、デートの誘いを切り出してみると良いでしょう。
その時点まで良好にやりとりできていれば、多くの場合OKを貰えるはずです。
もし相手がまだ会うことに不安を持っているなら、この時点では焦らずに引き下がり、もう2,3週間経ってから再度誘ってみましょう。
メッセージの回数が増えるほど相手の安心感も増し、OKを貰える確率は高くなります。
メッセージの頻度

マッチング後のメッセージは1日1往復程度が基本です。
会話が盛り上がった場合は2、3往復に増えることもありますが、友人とのやりとりのように10往復以上することはほとんどありません。
場合によっては1日、2日の間隔が開くこともあります。
これを無視してメッセージをしすぎると、相手が返信しなければならないというプレッシャーを感じてしまう可能性もあります。
気持ちよくメッセージのやり取りができるよう、メッセージのし過ぎには注意しましょう。
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適切なメッセージの頻度は人によって違います。
気持ちが盛り上がっているから一刻も早く返信したいという人がいる一方で、仕事で忙しくて1日1通が限界という人もいます。
こちらはメッセージを受診した翌日にのんびり返信しているのに、その返信が5分も経たずに返ってきたらびっくりしてしまいますよね。
こちらも5分以内に返信しなければならないのかと、プレッシャーを感じてしまう人もいるでしょう。
メッセージを返信するタイミングは相手に合わせるのが基本です。
メッセージを返信するのに1日かかる人にとっては、即レスをもらうよりも1日後にゆっくり返信してもらうほうが気が楽なものです。
5分で返信してくれる人には5分以内に、翌日になって返信をくれる人には更にその翌日に返信することで、相手にプレッシャーをかけずにメッセージすることができます。
仕事中にメッセージをもらってもゆっくり見ていられないという人が多いでしょう。
送信したメッセージをしっかり読んで返信してほしいのなら、仕事終わりの時間帯を狙うののが有効です。
帰宅してリラックスしている時間帯なら、メッセージにもきちんと対応してもらえる可能性が高いです。
ただし、中には夜勤など不規則な時間帯で働いている人もいます。
夜勤明けは帰宅してすぐに寝るから夕方のほうが返信しやすいという人もいるでしょう。
夜なら必ず良いというわけでもないので、相手の勤務形態を確認したうえで邪魔にならない時間帯を狙うのが最適です。
初回デートの目的

初回デートの時間は30分から1時間程度にとどめておくのがおすすめです。
物足りないと思うかもしれませんが、そもそも初回デートで大切なのは仲を深めることではありません。
初回デートの目的は、相手と実際に会ってオンラインとのイメージのずれを確認すること。
写真は素敵だったのに実物はそれほどでもない、なんてことはざらにあります。
また、メッセージでは話しやすかったのに会ってみたらいまいち会話が盛り上がらない、なんてことも珍しくありません。
実際に会ったうえで、今後も関係を続けるかを判断するのが初回デートという場なのです。
また、こちらが相手を判断するのと同じように、相手もあなたを判断しようとしています。
特にゼクシィ縁結びのユーザーは婚活を目的としていますから、遊び目的でないかは重要なチェックポイント。
初回デートの段階で体の関係を匂わせようものなら、多くの人はドン引きしてしまうでしょう。
真剣さをアピールするためには、夜ではなく昼間にデートを設定するのがおすすめです。
3回目のデートで告白する人が多い

告白のタイミングとして、3回目のデートはちょうど良いです。
初回のデートは今後も会いたいかを判断する場でした。
2回目のデートは、日を改めて相手をもう一度チェックする場です。
面識がある分、初回よりもリラックスして話すことができるでしょう。
相手の性格も少しずつ分かってきて、真剣交際するかどうかを考えるようになります。
このような2回目のデートを乗り越えて3回目のデートができるということは、多くの場合お互いに好意を持っていると考えて良いでしょう。
告白が成功する可能性は十分にあります。
学校や職場で出会った相手とは数カ月や数年単位の時間をかけて仲良くなることも珍しくありません。
しかし、ゼクシィ縁結びは婚活アプリです。
身の回りで出会う相手とは違い、最初からお互いを恋愛・結婚対象として意識しているので、相性さえ合えば展開が早いのが一般的です。
まだ相手のことを深く知らないという不安がある人もいるかもしれません。
そのような人は、交際したら結婚しないといけないというプレッシャーを感じてしまってはいないでしょうか?
婚活の場とは言え、交際したからといって必ず結婚しなければならないというわけではありません。
真剣交際は結婚に向けたお試し期間であり、そこで合わないと思ったら別れることだってできます。
婚活での「付き合ってほしい」は、言い換えるなら「自分が結婚相手としてふさわしいかチェックしてほしい」ということ。
チェックするまでもなく嫌な相手だったら別として、試してみても良いかなと思えたら気軽に交際して良いのではないでしょうか。
たとえその相手と別れてしまうことになったとしても、交際経験はもっと良い相手を見つけるために役立つはずです。
ゼクシィ縁結びの付き合うまでの流れのまとめ
ゼクシィ縁結びで付き合うまでの一般的な流れを紹介しました。
しかし、最適なメッセージの頻度やデートのタイミングなどは人によっても異なります。
付き合うために一番大事なのは、相手の状況や気持ちを考えて行動すること。
お互いに思いあえる関係になれれば、交際や結婚も遠くはないでしょう。
素敵な相手に出会えることを応援しています!
