消防士といわれて、どんなイメージの男性を想像しますか?
日々トレーニングに励み、いざというときには市民を守る強く・たくましく・優しい男性を想像する人も多いのではないでしょうか。
そんな男性が自分の旦那様になったら家族をしっかり守ってくれる自慢の夫やパパになること間違いなしだと思いませんか?
今回はそんな消防士さんの職業や結婚についてまとめてみました(*´ω`*)
Contents
消防士の仕事内容や年収について詳しく知りたい!
消防士は地方自治体の消防本部や消防署に所属し、火災の消火や救急によって市民の命を守る仕事です。
地方自治体に属する=公務員ということです!
消防士になるには、筆記試験・体力テスト・面接に合格しなくてはいけません。
つまり、頭の良さと体力、コミュニケーション能力をすべて兼ね備えている人こそが消防士になれるのです!
消防士の仕事内容
消防士の仕事内容は大きく分けて3つあります。
それぞれの仕事内容について見ていきましょう。
消火活動
これは消防士の代名詞ともいえる仕事内容ですね。
火事の通報があれば、すぐに現場に急行し消火活動を始めます。
放水し消火するのはもちろん、建物の中に取り残されている人がいれば助けに向かいます。
救助活動
火事にかかわらず、事故や地震などの災害時にも消防士は出動します。
お年寄りや小さな子供が逃げおくれた場合やけが人を救助する場合には、抱えたりおんぶをして救助活動にあたります。
交通事故の場合にも救助活動にあたります。
救急活動
救急隊員の資格や救急救命士の資格をもつ隊員で構成されています。
交通事故や急病などで救急車の出動要請があれば、現場に駆けつけ、患者の救護を行います。
医療機関につくまでの間、必要であれば心臓マッサージや人工呼吸などの救命処置も救急隊員の役目です。
そのほかにも・・・
消防士の仕事は上記3つのほかにも予防業務といって、建物の防災チェックを行ったり、学校などで子どもたちに防災について知らせる活動を行ったりもします。
また、出動時の記録を残すために事務業務も行います。
ずばり年収は?

消防士は高卒か大卒か、また勤務する管轄(市町村か都道府県か)によって給料に違いがあります。
年収は20代のうちはそれほど高くなく約300万円ほどのようです。
公務員ということもあり昇給はしっかりするため、消防士全体の平均年収は約700万円となっています。
消防士と結婚をするメリット
ここでは消防士との結婚のメリットについてお話します。
消防士との結婚は良いことづくし!?
世間体が良い
市民を守るヒーローでもある消防士は世間体の良さもピカイチ!
小さな子どもからお年寄りまでみんなから頼りにされる自慢の旦那様になること間違いなしです。
肉体美
日々トレーニングに励んでいる消防士の身体は、会社勤めのサラリーマンに比べてマッチョで引き締まっています。
将来、子どもの運動会で大活躍のパパになりそうな予感♬
中年太りの心配もなさそうですね。
家事ができる
消防士は24時間体制の勤務のため、自分たちで食事を作ったり掃除をしたりします。
基本的な家事はできることが多いため家事分担もしっかりできそう!
休みが多い
24時間体制の勤務のため、月に出勤する日数はサラリーマンに比べて少なく、休みが多いのも消防士の特徴です。
週末は混んでいるテーマパークも平日休みを利用して行けば、空いているのでお得感が感じられそうです。
緊急時に頼りになる
普段から緊急時に備えた訓練をしているため、万が一、子どもや自分が怪我などをしても適切な処置や対応をしてくれることが期待できます。
緊急時には一分一秒が命を左右することもあるので、消防士の旦那様がいると心強いですね!
消防士と結婚するデメリット
続いてはデメリットについてです。
消防士との結婚を考えているなら、しっかり心構えしておくことが必要です。
休みが不規則

サラリーマンに比べて休みが多い反面、必ずしも土日が休みではありません。
自分が土日休みの仕事の場合、予定が合わせずらくすれ違い生活になってしまうこともあるかもしれません。
夜勤がある

24時間体制の勤務のため、夜も家にいないことがしょっちゅうあります。
子どもができた場合、夜中の発熱などの緊急時に自分一人で対応しなければいけないこともありそうです。
飲み会の誘いが多い

消防士はチームワークが大切な仕事のため、職場の飲み会が多いと言えます。
職場が男性ばかりのため、二次会などでスナックやキャバクラに飲みに行くこともあります。
災害時は仕事優先
あまり考えたくはありませんが、自分の住んでいる地域が被災してしまった場合、消防士は自分の家族をおいて市民の救助に駆けつけなくてはいけません。
災害時に大黒柱である旦那様が不在になり、心細い思いをすることになるかもしれません。
心配事が尽きない

消防士は命懸けの仕事です。
「今日も無事に帰ってきてくれるかな」と心配に思ってしまうことも多いはず。
勤務している所轄の地域で火事や災害発生の知らせを聞くと心配な気持ちは膨らむばかりです。
消防士との結婚が知りたい!のまとめ

消防士の職業についてや消防士との結婚のメリット・デメリットについてお分かりいただけたでしょうか。
勤務する地域や役職によって仕事内容などに違いはありますが、消防士=優しく頼りがいがあるというのは共通して言えるでしょう。
ただ、消防士だからといって安易に付き合ってしまうのはNG!
消防士という肩書にとらわれず、一人の男性としてしっかり見極めることが大切です。
消防士さんとの素敵な恋愛ができますように…( *´艸`)
最後までお読みいただきありがとうございました。