皆さんこんにちは。のんももと申します♪
男性より女性の方が恋愛話や、恋に対して積極的なイメージはありますが以外にも男性も恋に夢中になって相手が好きすぎる!ということもあります。ですが、男性は女性より不器用な生き物。。つい好きすぎて片思いの相手に行き過ぎた行動をとってしまったり、こんなはずでは!ということもやりがちです。
好きすぎるがゆえに、相手にとって裏目に出てしまう行動をとっては元も子もありません。そこで、注意としていくつか”やりがちな行動”をご紹介しますので気を付けて頂けたら幸いです。
好きすぎる片思いで男性がやりがちな行動
臆病になり過ぎてしまう
相手に嫌われたくない。相手に変なやつと思われたくない。など、相手を思うがゆえに普段の自分ではない臆病な自分になってしまったりします。また、臆病のほかにも相手を前にしてしまうと緊張して話し方がおどおどしてしまったり。とにかく男同士でいる時よりも、小さくなってしまったりしては逆に「この人、変なの~。」と思われてしまいますので気を付けてください。
返信が長くなり過ぎる
好きな人とLINEやメールをしていて、ついつい相手の言っていることに全部反応したり返事したくなりますよね。返事を書いている間は、つい夢中になっているけど「送信」を押した瞬間に「え…こんなに長かった??」というくらい長文になってしまったりします(笑)
また文章を考えるのにも時間が掛かり、返事が思った以上遅くなってしまったりします。あまりにも長文にもなってくると相手もビックリしてしまうので、例えば短文に分けて返事してみたりスタンプで返事できそうなものはスタンプを使用してみたりしてください。
口出ししたくなってしまう
ついつい相手を好きすぎるあまり、相手がする行動や考えに”口出し”したくなってしまいます。”口出し”を言い換えると”アドバイス”になりますが、その言い方一つで相手にどう思われるかが決まります。
”口出し”になると「ああしろよ」「こうしろよ」と一方的な言い方になります。
逆に”アドバイス”は「ああはどう?」「こうはどう?」と提案な言い方になります。
ああしろ、こうしろ。と言ってしまうと相手は「は?彼氏でもないのに!」と反発してしまい印象も悪くなってしまいます。もし、好きな人が言っている考えや行動にどうしても口出ししたくなったら”アドバイス調”に言えば悪い印象を与えずに済みますので、意識してみてください。
ポエマーになりがち
好きすぎる片思いの末に、よくやりがちななのが”ポエマー”になってしまうことです。例えば、相手に直接気持ちを伝えるのではなくて”あえて意味深な言葉を言う”や”SNSに意味深なポエムを書く”など。とにかく「自分が片思い中であること」を強調・共有したくなってしまうのです。女性でもありがちですが、これは男性もやりがちな行動です。
好きな人への気持ちだったり、恋に進展が無かったりとマイナスな気持ちも全てポエムっぽくしてしまう人は、結構います。またポエムでなくても、それっぽい画像や写真だけをSNSにあげたりプロフィール写真にしたり。
誰に何を一体伝えたいのかわかりませんが、何か意味はあるんだろうな。というのは他の人が見ても伝わります。あまりにも度を過ぎると”痛い人”になりがちです。きっとロマンチストな性格なのでしょうが、自分にそんなところが無いか意識して気を付けてみてください。
好きすぎる片思いで男性がやりがちな行動のまとめ
好きすぎる片思い中であることは、相手を本気で好きであることには変わりません。それはとても素晴らしいことです。しかし、好きで好きで相手を想うがあまりに”想像→妄想→プラス思考orマイナス思考”の二分されがちです。特にマイナス思考です。
マイナス思考は「え?俺なにか悪いことしたかな?」など、悪い方向へ考えてしまい酷い場合には被害妄想まで考え方がこじれてしまう場合もあります。相手の事を考える方向がマイナス思考になるとあまり良くありません。それに加えて”想像+予想+妄想”ばかりでは全く恋愛の進展には意味がありません。
片思いの恋愛に必要なのは”実行+事実+カバー”です。頭の中で「あーでもない。こーでもない。」と考えているより、相手にアクションを実行。そのことについてどう思ったのか、事実を直接聞いてみる。それに反省点や、こうした方が良かったという点があればその部分のカバーをする。
その3原則を実行していくことで、恋愛の進展が生まれるはずです。好きすぎる片思いに進展をさせたいのであれば、ご紹介した点を注意しながら意識しながら「実を結ぶ恋」に発展していってみてください♪