こんにちは。のんももと申します♪
男女は生態系として全く別物なので、考え方や、気持の受け取り方だけでも全く違いますよね。それは恋愛も同じく、好きになるきっかけも男女様々ですが反対に”冷める時”も男女で違ったりするのです。
そんな男女の違いを予め”知っている”ことで、これからの恋愛で気を付けよう…と意識できることでしょう。これからの恋愛で「気持ちが冷めてきたな…」と感じたときに冷めてしまったきっかけを思い出し原因解明として、相手を理解する方へ思考変換をしてみて下さい。
Contents
男性が好きな人に冷める時はこんな時

所作、品が悪いと感じた時
男性は女性に対して無意識に”女性らしいか”という事をチェックする傾向があります。それは、外見から始まり徐々に内面を見ていきます。
好きな人がせっかく女性らしい素敵な人なのに、所作や品が悪い一面を見たとたんに男性はガッカリ…。その女性は本命だったはずなのに、どんどん格が下がっていく一方です(泣)
- 口をポカーンと開けている
- 手を当てずに、あくびをする
- 自称を「○○(名前)が~」「ウチが~」と言う
- 歩き方がガニ股、高いヒールに慣れていない歩き方(膝を曲げて歩く)
- 電車内で化粧をする
- 食べ方が汚い(クチャラー、箸の持ち方が違う、犬食べなど)
例をあげると切りが無いですが、男性視点でも女性視点で見ても”育ちが悪いな”と感じるような所作などを見てしまった瞬間に好きだった気持ちも冷めてしまいます。
そんな所作などを見てしまった。男性は好きな気持ちが冷めてしまいそうになったら、思い切って注意や指摘をしてみてもいいでしょう。そこで好きな人が真摯に受け止め、気を付ける姿勢を見せたら嬉しいですよね。
男性を立てられない、バカにした時
女子会などで「男ってさ~」「男って単純だよね~」というフレーズが出る時がありますが、それは男性にとっては耳が痛く同時にバカにされていると感じます。
もし好きな人が「結局男ってさ~」と話し始めたとしたら、なぜか責め立てられているような気がして気持ちが萎えてしまいます。それと同時に「そんな風に思っているんだ」と悪い方向へ受け取ってしまう可能性もあります。
男性はで立ててあげることが大事です。格好付けたいときがありますので、その時は立ててあげましょう。それが出来ないと、どんどん気持ちが冷めていく一方になりますので女性の皆さんは気を付けてください。
女性が好きな人に冷める時はこんな時

生理的に受け付けない時
これは先ほど、男性が女性に冷めていく時で紹介したのと似ています。女性は男性に対して品の良さを露骨に求めることはありませんが”不潔”に思った瞬間、相手に対して一歩引くようになります。
- ヒゲ、鼻毛、耳毛と顔周りのムダ毛を放置
- 衣類の汚れ、持っている小物などの破損を放置
- 体臭、匂いに鈍感
- 食べ方が汚い(クチャラー、箸の持ち方が違う、犬食べなど)
上記の例は女性が”不潔”と一発で認定してしまう項目です。せっかく「あ、この人素敵だな」と思い好きになったのに実は、不潔な人だったと分かると一気に気持ちが冷めていってしまいます。
頼りない時
男性には頼りたい。頼りがいを求めてしまうのが女性の特徴です。これはメンタル的に、肉体的、経済的に当てはまります。
メンタル的に頼りたい、甘えたいという時に思ったよりも雑な扱いをされると印象が一気に悪くなり好きだった気持ちも冷めていきます。好きだからといっても、マイナス印象を一度でも感じると今後の見る目が変わって冷めていってしまうでしょう。
そして肉体的、体力的な頼りなさです。例えば女性より力が無く重たい物を持てなかったり、持久力がなくすぐバテてしまったり。頼りないなぁ…とがっかりして冷めてしまう場合もあります。
最後に経済的に頼りないことです。「お金がない」「今月もピンチだぁ」「お金貸して」という言葉が多かったり、ご馳走してくれる場合でもなんか渋々財布を出していたり…頼りないなぁ、と感じてしまいます。やはり好きな人とはいえ、経済的に頼りないとアレコレと考えて不安になりますよね。お金がすべてではありませんが、重要な事でもあります。
好きな人に冷める時のまとめ

男性と女性で価値観は違うものですし、全てが理解できるものではありません。しかし、冷めてしまうタイミング、原因を知っておくと予防も対策も出来ることがあるはずです。好きな人だけども、あるきっかけで冷めてしまう事もあると思います。
男女の違いで冷めてしまうタイミングなどは違ってきますが、相手が自覚出来てない場合もあります。そんな時は、改善をしてあげるという意味で指摘してみることもありだと思います。そこで、怒ったり逆ギレをしたりするような人であれば好きな人であっても考え直してみても良いでしょう。
