今回は、タップル誕生で出会った男性とイタリアンデートに行ってきました。
彼の意外な変貌も要チェックです(笑)
【私のスペック】
名前:ぺぇ
居住地:北海道
年齢:27歳
職業:事務
ぺぇが今回使っているタップル誕生はこちら

(18歳未満は登録禁止です)
【タップル誕生を使ってみた】今回のデートのお相手
【男性のスペック】
名前:(仮名)まさと
居住地:北海道
年齢:27歳
職業:会社員
年収:300万~400万
イケメン度:60点
意気はぴったりだけど2ヶ月会えず!
前回、マッチングした男性とは趣味は合うけれど、年齢が23歳で年下すぎたという反省点があった私(*-*)
年齢はそれまではこだわっていなかったのですが、もっと年齢も重視した方がいいと考えを改めました。
そこで「いいね!」をしてくれたのが、私と同い年である まさと君でした。
まさと君は同い年であるだけではなく、アニメが好きで一人っ子と自分と同じ境遇!!
メッセージを交換している時も一人っ子あるあるで盛り上がったのです。
まさかの好きな食べ物の好みまでもがバッチリ一致したんです。
どちらかというと男性にはリードしてほしいという自分の願望があったんですが、メッセージ中も会話をリードしてくれるまさと君!
これはもう好き♡と錯覚してしまうくらいでした(笑)
ここで今回も不安になったのが、お顔問題(>_<;)
写真ではなく、自分の実家のペットがプロフィール画像だったんです。
どんな感じの顔?という話題になった時「自分は結構濃い顔かな・・」とまさと君が言っていました。
ジャニーズ好きの私はどちらかというと濃いお顔は大好物!
きっとこれはお顔もドンピシャに違いないと確信したのでした。
自分のモチベーションもどんどん上がっていくのに、実はなかなかデートには行けませんでした。
その理由はズバリ!
お休みが合わないからだったんです。
何度もご飯を食べに行こうとメッセージ開始して1カ月を過ぎた頃からお誘いはあったのに、実現できませんでした。
やっとお休みの日が合って、念願のご飯に行くことが決定したんです。
結局会うまでに2ヶ月かかりましたが、メッセージでだいぶ距離は縮んだので、緊張もなく「楽しみ」という感情しかありませんでした(^-^)
あれれ?の初デート
デート当日は彼が私の家の付近まで車で迎えにきてくれることになりました。
リードが欲しい私としてはこの「お迎え」も100点でした(*^-^*)
少し待つと彼からメッセージが届きました。
なんと間違った場所に行ってしまったらしく、少し待っていてほしいとのこと。
なんて不安がよぎったのは言うまでもありません。
しかし間違いはきっと誰にでもあるのだと、私は待つことにしました。
けど待てど暮らせど来ないんです。
電話をすると、「もう少し」しか返答がなく、若干キレ気味・・・。
「ナビしようか?」というと、「いや、大丈夫だから。黙って待ってて。」と言われ電話を切られました。
穏やかだと思っていたまさと君・・・
全然穏やかじゃない!!!
やっと到着したまさと君の車ではじめましてをしました。
お顔はタイプだったのですが、
体型がぽっちゃりさん(;_;)
しかもぽっちゃりなのにピッチピチの洋服を着ているんです。
これに私ちょっと引いてしまいました。
ご飯はお互いが好きだと言うイタリアンのお店に行きました。
お店はまさと君が決めてくれたのだから、予約してくれていると思ったんです。
けど実際は予約はなくて、1時間お店で待ちました。
1時間待ってやっとご飯に。
まさと君は遅れた言い訳を始めました。
「ぺぇちゃんの家の場所マジで分かりづらいわー。」
謝るどころか、私の家の場所が悪いと言ったんです。
ここで私の彼への100点満点が一気に0点になってしまいました(+_+)
ご飯はおごってくれたけど、「今度はおごってね」と言われてさらに引いてしまいました。
男性が絶対おごってくれるなんて思っていないけど、そんなこと言う人は嫌だと感じました。
私は自分も彼も脈がないダメデートだったと確信したんです。
けど彼は私を家に送り届けた時にこう言ったんです。
「今回はちょっとカッコ悪いデートになっちゃったから今度は違うデートをしよう」と。
この言葉を聞いて、彼は緊張していて、こんな感じになってしまったのかもと思いました。
次のデートではメッセージのやりとりと同じく楽しめるかもと自分も期待をして、デートの約束をしました。
男の嘘は受け入れられない!
その2週間後、まさと君のお家でアニメのDVDを見ながら、たこ焼きをしようと言う話になりました。
これは彼のお家も見れるし、いいかもと私は即OK!
彼は今回はスムーズに迎えにきてくれて、彼とDVDを選んで買い物をしました。
彼の家で楽しくたこ焼きをして、色々と将来の深い話もしました。
確かに外見は好きなタイプじゃないけれど、結婚に対しても前向きだし自分と同じ価値観を持っているから、
彼とお付き合いをすれば幸せになれるかもと考えも変わってきたんです。
なんと言ってもまさと君が「俺は付き合わないと女性には手を出さない」という発言に胸キュン(*^-^*)
自分のテンションも上がってきたところで帰宅をする時間になりました。
まさと君は「帰りも送るよ」と紳士的なところを見せてくれました。
家の前に車が到着した時、まさと君がびっくりする行動をとりました。
それは
私にキスしようとしたんです。
あれ?あの発言は・・・?と思ったのは言うまでもありません。
そこから男は嘘つきだと認識した私。
一気に気持ちは冷めてしまい、まさと君とはそこでキスを拒んでしまったことから自然消滅してしまいました(>_<;)
