大阪の経営者と合コンする方法を紹介しています。
なかなか経営者と出会うきっかけってないですよね。
でも、けっこう経営者と合コンをしている人いるんです!どうやって合コンしたのか体験談を紹介しますね!
経営者と合コンをするきっかけ
ネイルスクールでクラスメイトだった一回りくらい年上の友達がいて、定期的に私の近況を気にして連絡をくれていました。
その頃、私には長年付き合っていた彼氏がずっといたけど、色々問題があって結婚出来そうな気配もないし、新しい出会いを求めて婚活を始めた、という話をしました。
すると、ぜひ紹介したい人がいるから、と、とりあえず連絡先教えるから連絡やり取りして良さそうなら会ってみ!と言われたので、少しメッセージをやり取りしてみました。
しかし、向こうは焼き鳥屋さんを経営している方で、基本真夜中にならないと連絡がつかなくて、私は日中は仕事なので中々連絡が上手く取れず、、
本人の写真や、経営者というイメージで勝手に遊んでそう、と思っていたけれど、少し話した感じがやはり接客業なだけあって気遣いもでき、優しそうだったので、手っ取り早く会うことになりました。
こんな経営者と合コンをしました!
その方ともう一人友人を連れてくる、と聞かされていました。
当日までどんな人が来るのか知りませんでしたが、行って紹介されたのは、経営者仲間だという方で、その方は居酒屋さんを経営されているとの事でした。
それまで経営者の友達なんて自分の周りにいなかったですし、自分の中のイメージは経営者=40代以上でした。
そのため、目の前に現れたお二人が私とほとんど年齢が変わらない事にびっくりでした。
堅苦しい感じもなく、とても気さくで、職業を聞いていなければとてもじゃないけど経営者とは思えないお二人でした。
でも、さすがお酒の場で働いているだけあって、かなりお酒は好きで強いみたいで、見ていて引けるくらいのピッチで次々飲み干されていました。
経営者との合コン
私が一緒に連れて行ったのは、職場の友人です。
その時の職場は人手が足りず、二人で同じ日に休みを取る事が不可能だったので、仕方なく私たちの仕事が終わってから合流、という事になりました。
職場から最短で30分位の場所が待ち合わせ場所です。
駅で相手方と合流し、お店は相手方が知人のお店をセッティングしてくれていました。
あまり大きいお店ではなく、ソファー席で、ゆっくりお酒を楽しめるような雰囲気でした。
こちらは二人とも人見知りで、ソワソワしていましたが、相手方はやはりお仕事柄私達のようなタイプの扱いも慣れたもので、リラックス出来るような雰囲気を作ってくれていました。
自己紹介やたわいもない雑談をしつつ、お料理もメニューなどは選んでくれていました。
でも向こうも緊張されていたようで、お酒を飲むスピードの早いこと。
自分の周りにそんなに飲める人がいなかったので、水の如くお酒を飲む姿に少し引いてしまいました。
酔ってきたせいもあり、昔の恋愛話なども少ししつつ、開始時間が遅かったこともあり、あっという間に終電の時間がきてしまいました。
そのため、まだまだ話足りない事がありましたが、私達は帰ることに。
相手方はまだ飲み足りないようで、もうしばらく飲んでからタクシーで帰る、とそのお店での解散となりました。
経営者合コンのその後
私と焼き鳥屋の方とを会わせる為のものだったので、その方の友人と、私の友人は連絡先を交換する事もなく終わっていました。
私と彼とはその後しばらく連絡を取り続け、もう一度、今度は二人きりで食事に行きました。
酒豪&ヘビースモーカーということ以外は、とても素敵な方で本当に好きになりかけました。
ですが、やはり経営者という事で、将来はお店を手伝わないといけない、あと、もしお店の経営が傾いても耐えれるか、みたいな質問をふとした時にされました。
私が20代前半とかなら多分、そんな事気にせずそのまま好きになれたと思うのですが、三十路手前で結婚したくてしたくて仕方がない状態です。
現実的な事を考えると、実家からも遠く離れてしまうし、とてもじゃないけど私には向かない仕事だと思うし、何より女友達も多そうで出会いも多いであろう彼。
仕事でろくに連絡も取れない、となったら嫉妬深い私には耐えられそうにはありませんでした。
もっと若い頃に出会えていれば何か変わったのかな、と今でも思います。
私が合コンで実践したことや失敗談
仕事終わりの、ばたばたの状態では行くべきではないです。
化粧も髪型もボロボロだし、心の準備を整える暇すらありませんでしたし、何よりもものすごく疲れます。
心の準備が出来ないまま行ったので、あとからあんな事も聞いておけばよかったなー、なんて事もありました。
あらかじめ相手方に聞いておきたいことなどは考えていた方が良いかもしれません。
あと、私は帰りバイクに乗らないといけなかったのでお酒は飲めなかったのですが、まさか相手方があんなに飲む方だとは思っていませんでした。
相手の方は、全然大丈夫とは言ってくれましたが、やはり愛想ないですし、1杯も付き合えなかったことが申し訳ないです。
前もってそんな事も分かっていれば、何とか調整して行ったのに、と思いました。
