合コンで、気になる男性とせっかくライン交換成功しても、いつも数往復でやり取りが切れてしまったり、なかなか次のデートまでこぎつけなかったりすることはありませんか?実はラインで送る内容でちょっとしたことに気をつけるだけで、デートに繋がる可能性・彼氏をゲットできる可能性が一気に高まるんです。
この記事では、ラインを送る際の注意点や、デートに繋がりやすいラインの内容、気になる男性以外へのラインの内容などについて、ご紹介していきます。
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合コン後にラインを送るならこんなことには気を付けよう
気になっている人からラインが来ると、「もっとたくさん話したい!」という気持ちもあって、すぐに返信してしまいたくなりますよね。ラインを送った後になって「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないように、まずは合コン後のラインで気を付けるべき3箇条についてご紹介します。
その1:メッセージの頻度は相手に合わせて!
もし相手のことが気になっていても、相手が同じくらいの温度感で自分のことを思ってくれているとは限らないため、まずは相手の温度感を探りましょう。最初は1~2通のメッセージにとどめ、相手からのメッセージ量に応じて、少しだけ相手のメッセージよりも多めに返信するようにします。
すると、お互いの温度感は同じくらいになりつつも、徐々に相手にも自分の好意を伝えることができます。ほとんどの人は、自分に好意を寄せてくれている人を無下に扱うことはできないため、ラインのやり取りも途切れにくくなります。
その2:メッセージを送るときには「?」を含めよう
相手の温度感に合わせた後は、「自然とラインが続いて楽しいな」と思わせるテクニックに挑戦してみましょう。合コンの場では自分から提供しなくても共通の話題が降ってくることも多いですが、なかなか1対1になるとそうもいかず、「何を話したらいいのだろう…」と頭を抱える人も多いかもしれません。
そんなあなたにオススメしたいのが、メッセージを送るときに、必ずYesかNoで答えられるような疑問文を、ラインの最後に入れて送ること。例えば、以下のラインだと、どちらのほうが返信しやすいでしょうか?
A 合コン相手「昨日〇〇ちゃんと話せて、すごく楽しかった!そこそこ飲んでたから、家に無事に帰れたか気になってたんだ」
B 合コン相手「昨日〇〇ちゃんと話せて、すごく楽しかった!そこそこ飲んでたけども、無事に家に帰れた?」
他人に質問された際には返事を返さないと多くの人は気持ちが悪く感じたり、後ろめたい気持ちになるため、実はBのラインの方が返信率はぐっと上がります。かつ、Yes・Noで簡単に答えられる質問にすると、忙しい男性でも仕事の合間に返信してくれる可能性が高まるので、ぜひ試してみてくださいね。
その3:なるべく2週間以内にデートのお誘いを、ただし家デートはNG!
ラインで相手とのやり取りが続くようになったら、次はデートの約束を取り付けましょう。もちろん男性側からデートのお誘いがあるのがベストですが、草食系男子など自分から誘うのが苦手な男性も数多くいます。
そのため、なかなか男性側からデートの話がでない場合、合コンでの記憶が薄れる前に、こちらからデートのお誘いをしてしまいましょう。合コンの日から2週間以内にデートできるのが理想で、もし1か月以内にデートを取り付けられない場合には、ともするとその男性は望み薄かもしれません。
なおその時の誘い文句は、デート先をその人が合コンで話していた好きなモノ・趣味・料理に結び付けられると一気に勝率が上がるので、ぜひ試してみてください。(例:「〇〇が美味しいお店があって気になっているのだけども、よかったら一緒に行ってみない?」など)。
ちなみに、料理好きの女子がラインしてしまいがちな、「よかったら家に料理食べにきてね」というお誘いは、本命彼女を目指すなら、実はNGなので気をつけましょう。本人にとっては軽い気持ちで誘っていても、相手からすると「もしかして、他の男友達もそうやって家に誘ってる…?」と不安になってしまうため、なるべく最初のデートの場所を決めるときは外デートをおすすめします。
合コン後に男性にラインを送る内容でおすすめはこれ!

合コンが終わってからデートの約束をこぎつけるまでに気を付けるべき3鉄則をマスターした後は、いよいよ実践編です。ラインを送るときの内容&テクニックについて、オススメの3つを紹介していきます。
① さりげなく名前呼びしつつ褒めるべし
合コンでは場の雰囲気もあるので他の男子とも楽しく会話しなければなりませんが、彼と一対一で話せるようになった今、まずは特別感を出して彼にアピールしていきましょう。特別感を出すためにはまずさりげなく名前を呼ぶこと。
そして、大げさになりすぎない程度に相手を褒めることが肝心。下にいくつか例文を載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「〇〇くんの話面白くて、もっと話したかったから、ラインできてうれしい!」
「〇〇くん、XXXもできるんだ!わたしは全然できないから、あこがれちゃう」
「昨日〇〇くんが着てた服ものすごく似合ってて、かっこよかった!笑」
② 趣味の話題で盛り上がろう
さりげなく名前呼びすることで相手の男性との距離を縮めたら、次は趣味の話題で盛り上がりましょう。もし彼の趣味と共通の趣味がある場合には、「実はわたしも〇〇好きなんだよね」「もしよかったら、今度こういうイベントがあるだけど行かない?」など、比較的簡単にデートにつなげることができます。
ただ、ほとんどの人は気になる異性の人の趣味と被らないことが多いですよね。その場合は、相手の趣味を聞いたうえで、一番興味が持てそうなものをピックアップしてみましょう。
あとは、「〇〇に興味あって始めてみたいなって思っているんですけど、どれから始めたらいいかわからなくて…」とラインを送るだけで、ほとんどの男性は自分の得意分野を頼られていることが嬉しくて、テンション高めのラインが続くようになります。ただし、その時に少しでも興味なさそうな感じを出してしまうと、一気に男性側のテンションが下がってしまうので、注意してくださいね。
③ 魔法の言葉「好き」で、相手を意識させよう
ネガティブな人の愚痴を聞いていると、その人と過ごしている時間がつまらなく感じたり、自分までネガティブな気持ちになってしまいますよね。言葉によって気持ちは左右されるため、意中の男性とラインをする時に「好き」というワードを使うことで、徐々にあなたのことを異性として意識しやすくなります。
ダイレクトに気持ちを伝えるのは難易度が高いですが、「〇〇くん、××好き?」「わたしものすごく猫が大好きなのだけど、〇〇くんは犬と猫どっちが好き?」など、趣味やペットの話に絡めると簡単にラインに織り込むことができるので、ぜひトライしてみてください。
合コンの他の男性への対応
合コンが終わった後に、実は対応に一番困るのが、好みではない男性からのラインですよね。とはいえ、あまり無下に扱うと、合コンに参加した男子メンバー同士で後日会話したときに、自分の悪い評判が意中の彼に伝わってしまう…なんてことも起こりえます。そのため、以下の4つのポイントに注意しながら、徐々にフェードアウトしていくようにしましょう。
① ラインのやり取りは、合計で3往復は続ける
② 既読をつけてから返信するまで、少し間を置く
③ 間を置いて返信する時に、遅くなったことを謝りつつ、仕事や趣味で忙しく、なかなか返信できなかったと伝える
④ デートに誘われたら「予定を確認したら連絡するね」など、回答を濁す
逆に、「こんなラインはNG」というポイントも4つ挙げているため、好みでない男性とラインをするときに注意してみてくださいね。
① 一切ラインの返事をせずに、既読スルーまたは未読無視
② メッセージを送らず、返信はスタンプのみで済ませる
③ 相手のことが好みでないとハッキリ伝えてしまう
④ 付き合っている人がいるので、デートできないと伝える
どれもあまり興味がない異性に対しては思わず送ってしまいそうな内容ですが、合コンに参加した男性陣の間で近況報告しあった際に、どれも本命の男性にとってネガティブな内容ばかりなので、なるべく避けるようにしましょう。
合コン後の男性にラインを送る内容のまとめ
ここまで、合コン後の男性にラインを送るときの注意点&テクニックについて触れてきましたが、いかがだったでしょうか?いくつか合コン後の男性にラインを送るときのコツをあげてきましたが、相手に違和感を与えないよう、まずは一つずつ無理なく試してみることをオススメします。
もし合コンではうまく自分のことをアピールできなくても、ラインで好印象を与えることができれば、デートに繋がる確率が高まるので、ぜひこの記事で紹介したテクニックを使ってみてくださいね。
