こんにちは。のんももと申します。
好きな人がいる場合「デートをいきなり誘うのは緊張するし…はじめは食事にでも行きたいな。」と思うことがあると思います。
そんな時に【女性から好きな人にどう上手に食事に誘うか】今からご紹介するポイントを意識して食事に誘うチャレンジをしてみてください。
Contents
女性から好きな人をご飯に誘う上手な誘い方

誘いやすい時間帯とポイントは?
まず、食事に誘う時間帯を考えてみましょう。
- 朝食(モーニング)
- 昼食(ランチ)
- 夕食(ディナー)
①朝食(モーニング)は、誘うには色々と条件が揃っていないと実現が難しいです。例えば【お互いが出勤時間に余裕がある。朝が苦手ではない。朝食を抜かない人。】などの条件をクリア出来てはじめて誘えると思います。
誘うのであれば「モーニングセット350円で食べれるよ!安いし時間があったら行ってみない?」とモーニングのお手頃感を主張して誘ってみましょう。
もし、モーニングで断られたら「じゃあ、お昼か夕食でも一緒にどう?」と切り返して自然に誘ってみましょう。
②昼食(ランチ)は、好きな人が同じ学校や職場であると誘いやすいですね。ランチだと価格もお手頃で「今日ランチ行けるー?」と軽くお誘いし易いと思います。
ただ注意すべきは、学校や仕事の合間のランチ。男性の多くは、ランチをちゃちゃっと済ませたい!と思うのです。なぜなら、単純に忙しいから(女性も同じく)。味わってゆっくりとランチという訳にはいかないのです。誘うのであれば、スピーディーに料理が出てくるようなお店を提案してみましょう。
③夕食(ディナー)は、学校や仕事も終わった後になるので時間を気にしなくて良いメリットがありますね。ただディナーになった途端に、誘うハードルが朝昼より上がってしまいます。なぜなら、2人での時間を作って貰うからです。大袈裟かもしれませんが【誘う=時間を貰う】に当てはまります(笑)
そんな時は、気遣いの気持ちを言葉にして「もし、時間があれば○○で一緒にご飯食べない?」と誘ってみましょう。そして○○と、具体的なお店の名前や、場所を提案して誘ってみましょう。
相手に提案をする
誘うからには、先に色々と提案をしてあげましょう。
よく食事の時に使う言葉が「なんでもいい。」この言葉は、禁句です(笑)お店選びでも、メニュー選びにしても「なんでもいい。」を使うとお互い困ってしまうので控えましょう。
では、どうすればいいのか。自分から進んで「今日は○○を食べたい気分なんだ一緒に食べに行かない??」「このお店が美味しいから、食べてみない?」と、具体的に提案をしてあげましょう。
そこで「俺は○○の方がいいな~。」「そうなの?じゃあ、行こうかな。」と意見を言って来た時は上手く誘えた証拠です。その時は相手の意見もちゃんと聞いて、どうするか決めましょう。
1人で食べきれない料理のお店を選んで誘う
この方法は、少し無理やりな方法かもしれません(笑)
例えば、焼肉・鍋料理・食べ放題などの1人では食べきれない(シェアができない)料理のお店に誘ってみましょう。
「焼肉食べたいんだけど、1人じゃ色々と食べれないし一緒に行かない?」
「美味しい食べ放題のお店があるんだって!気になるから一緒にどう?」
と、ちょっと1人じゃ…という理由を合わせて誘ってみましょう。意外と理由が通ると誘いやすくなります(笑)
男性が喜びそうな料理のジャンルはこれ!

気取らない料理
女性と男性で好みの料理やお店のジャンルは、多種多様に分かれると思います。
〇 ラーメン店・焼肉・和食・中華料理・鉄板焼き・居酒屋・スポーツバーなど
男性が喜びそうな料理のジャンルは、いわゆる【女子ウケの良いオシャレで格式の高いようなジャンル】ではない所です。気取らず、ネクタイをちょっと緩めて気軽に食べれるような料理のお店が良いでしょう。
もちろん上記のは一例でありますので、人それぞれの好みの料理があると思います。せっかく上手に誘うのであれば、はじめは気取らず緊張しない雰囲気のお店をチョイスするといいでしょう。誘われた側も、かしこまらず料理を楽しめるでしょう。
女性から好きな人をご飯に誘う方法のまとめ

- 時と場合に応じて、かしこまらず誘いましょう。
- 女子ウケの良い雰囲気のお店は、やめておきましょう。
- 女性から色々と提案をして、誘ってみましょう。
誘うからには、まず自分でプランを考えてから「○○だから、一緒にご飯行かない?」と理由も合わせて切り出してください。
誘われた方は「そうなんだ!じゃあ、行こうよ」と前向きに考えてくれるでしょう。いきなり「ご飯行かない?」の単調な誘いだと相手は、色々と余計な事を考えて構えてしまうでしょう。
そして最後に大事なことをもうひとつ!
誘ってOKを貰った時は、満面の笑顔で「良かった♪ありがとう!」と感謝を伝えましょう。ラインで誘った場合も、喜びをアピールするスタンプなど、リアクションをしてください。
