マッチングアプリ

マッチングアプリでの断り方!相手を傷つけない方法はこれ!

マッチングアプリで出会った相手と合わないことはどうしてもあります。

そんな時、出来るだけ穏便に、相手を傷つけずに断りたいですよね。

この記事では、マッチングアプリの相手を上手に断る方法をご紹介します。

本当にお断りしても後悔しない?

「この人は違うかも」と思っても、お断りするのはまだ早いかもしれません。

本当にお断りして良いかもう一度考えてみましょう。

実は相性が良い相手かも

もっといい相手がいるはずだと思って断ったけど、その後に出会ったどの人よりも最初の人が一番良かったなんてことになったらやりきれないですよね。

楽しくやりとりができる相手なら、少なからず相性は悪くないはずです。

 

どうしても相手との恋愛が考えられないのなら別ですが、「ちょっと違うかも」程度ならもう少し様子を見てみても良いかもしれません。

断るのは気持ちがはっきりしてからで十分です。

後からやり直すのは難しい

一度お断りした相手と後からやり直すのは難しいです。

 

まず、連絡するのにも勇気がいります

自分のことを拒んだ相手から連絡が来るのは複雑な気持ちでしょう。

 

運よくやりとりを再開できたとしても、まだ安心はできません。

改めて会ってみて「やっぱり違う」と思ってしまう可能性はないでしょうか。

1度断った相手に改めて連絡しておいて、また断るなんてことになったら迷惑なだけです

相手は2度も期待を裏切られることになり、嫌な思いをするでしょう。

 

場合によっては連絡すらできないかもしれません。

多くのマッチングアプリでは、1度相手をブロックすると解除できません

どちらかがブロックしていれば二度とやりとりできないのです。

 

ブロックされていなくても、相手が退会している可能性もあります。

相手もマッチングアプリを利用しているのですから、お断りされた後も恋活・婚活を続けるでしょう。

別の人とお付き合いを始めていてもおかしくありません

かんまな
かんまな
今は恋人候補として考えてくれていても、今後も同じとは限りませんよね

実際に会ってからでも遅くない

お断りするか迷いがあるなら、もっと相手のことを知ってみましょう。

まだ会っていないのなら、会えば印象が変わるかもしれません。

 

1回目は緊張していつも通りでない可能性もあるので、2回会えるとベストです。

2回会ってみてそれ以上進展したいと思えなければ、すっきりした気持ちでお断りできるでしょう。

はっきりと「お断りをする」ということも大切

相手の方とのお付き合いがどうしても考えられないのに、ついついやりとりを続けてしまってはいないでしょうか。

相手の方と関係を進める気がないのなら、はっきりお断りすることも必要です。

断るのは悪いことではない

「お断りするなんて相手に申し訳ないな」

こう思ってしまうのは仕方がないことです。

断られるのは誰にとってもつらいですし、それを自分から伝えるのはさらに嫌ですよね。

 

でも、恋愛に発展する相手なんてマッチングした相手の中でもほんの一握りです。

そうでない相手はどんどんお断りしていかないと、かんじんの恋人に出会う余裕がなくなってしまいます

 

それに、いつか離れるのなら深い付き合いになる前のほうが傷も浅く済みます

気持ちがないのに連絡を続けるのは相手に失礼

「この人は違う」と思っても、お断りするのは勇気がいります。

相手が悪い人でなければ、断るのを後回しにしてメッセージを続けてしまうこともあるでしょう。

 

ですが、相手も恋活・婚活のためにマッチングアプリを利用しているはずです。

今続けているやりとりは、相手にとっては恋人候補ともっと仲良くなるための手段です。

その気がないのに連絡を取り続けるのは、時間の無駄であるばかりでなく、相手に失礼にもなります。

むやみに期待を持たせるのは残酷なだけです。

断れば次の出会いを探し始められる

お断りされれば相手はショックを受けますが、いずれ次の出会いに目を向けるでしょう。

早く次に移れば、その分早く交際・結婚につながる相手に出会えるはずです。

 

こちらとしても、合わない相手はすぱっと断ったほうが新しい出会いに集中できます。

お互いの恋活・婚活を成功させるためには、はっきりお断りすることが必要です。

マッチングアプリでの断り方

お断りするにしても、どう言えば相手を必要以上に傷つけずに済むのでしょうか。

コツは、相手が悪いのではなく自分に非があると伝えることです。

おすすめの断り方をご紹介します。

友達以上に思えないと伝える

「お会いしてとても楽しかったのですが、どうしても友達以上に思えませんでした

このような言い方であれば、仕方がないと思ってもらいやすいです。

友達以上に思えないのはあくまで自分の問題であり、相手が悪いのではないことをはっきり伝えましょう。

他の人を好きになったと伝える

マッチングアプリを利用している時点で、お互いに恋活・婚活中であることは承知のはずです。

他の人を好きになったとしても不思議ではありません。

この場合も、相手に問題があるから他の人のところに行ったのだと思われないよう、こちらの都合で断ることへのお詫びの気持ちを伝えたいところです。

こんな断り方はNG!

お断りするのは難しいものです。

たとえ上手に伝えられないとしても、相手を傷つける断り方は避けたいですよね。

どんな断り方がNGなのか見てみましょう。

いきなり音信不通になる

急にメッセージへの返信をやめて音信不通になれば、もうやりとりは発生しません。

お断りのメッセージも必要ないですし、簡単な方法と言えます。

ですが、この方法はおすすめできません

 

相手からしてみれば、それまで楽しくメッセージをやりとりしていたのに、急に返信が途絶えたら気になります。

忙しいのか、何かトラブルに巻き込まれたりしていないかと余計に心配されるでしょう。

 

脈がないことを理解するまで時間がかかる方法なので、相手もなかなか次に進めません

相手が早く新しい恋愛をできるようにするためにも、お断りははっきり伝えるべきです。

相手の短所を指摘する

相手にとっては断られるだけでショックなのに、さらに自分の短所を指摘されれば余計に傷ついてしまいます

 

短所とは1つの見方にすぎません。

「適当でいいかげんすぎる」という短所も、他の人から見れば「おおらかで安心できる」といった長所として映るかもしれないのです。

短所だと思ってしまうのは単に相性が悪いだけで、相手に非があるわけではありません。

 

短所を指摘したところでメリットは何もありません

単に相手の傷を大きくするだけなのでやめておきましょう。

ばれやすい嘘をつく

「急に転勤が決まって」「親が倒れて、地元に戻ることになりました」なんて理由が本当なら正直に言うべきです。

でも、もし本当の理由を隠すための嘘だとしたらばれる可能性がある嘘は避けた方が良いでしょう。

 

無理な嘘はつじつまが合わずに見抜かれてしまう可能性があります。

嘘だと見抜かれたら不信感を持たれ、余計に傷つけることにもつながります。

 

また、その時はばれなかったとしても、後になって近所で偶然会ってしまったらどうしようもありません。

知り合い同士がつながっていて情報が伝わる可能性もあります。

何かの拍子でばれたときに気まずくなってしまうような嘘は避けた方が無難です。

マッチングアプリでの断り方のまとめ

お断りする以上、相手を傷つけてしまうのは仕方がないことです。

これまでやりとりを続けてくれた相手に感謝して、誠意をもって伝えましょう。

すっきりお別れすれば、その後には次の出会いが待っているはずです。

ABOUT ME
かんまな
12歳年上の夫とは婚活アプリで出会って結婚しました。夫婦で食事と晩酌を楽しむのが毎日の習慣です。皆さんが相性ぴったりの相手を見つけて幸せをつかめるよう、コラムを通じて役に立てればと思います。
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